バッグ・財布等入れ物類
“背負う”にこだわるものづくりであのワクワクをもう一度。
IKUTA KABAN フラップ&スクエア
“背負う”にこだわるものづくりで
あのワクワクをもう一度。
Remember the good old days
with “randsel” for adults created by craftspeople at Ikuta & Co.
IKUTA KABAN フラップ&スクエア
IKUTA KABAN FLAP&SQUARE
株式会社生田
IKUTA & Co.
https://www.ikutakaban.com/view/item/000000000011?category_page_id=all_items
革の美しさを最大限に魅せる、一切の無駄を削ぎ落としたデザイン。カジュアルシーンにもスーツスタイルにも馴染むシンプルなシルエットが美しい。これは、本革のランドセルをハンドメイドで70年以上つくり続けてきた株式会社生田が立ち上げた新ブランド「IKUTA KABAN」のフラップバッグとスクエアバッグ。そこにあるのは「背負うもの」へのこだわり。6年間使っても形崩れしない頑丈さや背負いやすいデザインなど、ランドセルづくりで培った技術力と情熱が惜しみなく注がれている。
例えば、本製品には全体に芯材が入っているが、これはランドセルの仕組みを応用したもの。これにより荷物の重みで鞄が垂れ下がるのを防ぐとともに、背中にフィットすることで、体への負担が軽減され、快適な背負い心地を実現している。使用している革にもこだわりがあり、姫路の老舗タンナーによるなめしは、昔ながらの「植物タンニンなめし」。天然のタンニンを用い、濃度や成分が異なる槽へ1ヶ月以上時間をかけて漬け込む。革本来の自然な風合いを持ち、使い続けるうちに表面が艷やかに変化するため愛着が増していく。3色のカラーもオリジナルだ。
この鞄を背負えばきっと思い出すだろう。初めてランドセルを買ってもらった日、少し大人になったようで嬉しかったあの気持ち。そんなワクワクをもう一度。
These high-quality flap bags and square bags are made of luxurious leather treated using a traditional vegetable tanning process. Ikuta & Co. is an established “randsel” (school bag for elementary school children in Japan) manufacturer. With their excellent skills, they have produced functional and durable leather flap bags and square bags. As time goes by, the leather becomes softer and changes color. Customers can enjoy the aging process while using the bags for a long time.
本体上部とベルトの接合部分に、ランドセルの仕組みを応用したDカンと呼ばれる金具を採用。Dカンが上下左右と自在に動き、ベルトの可動域が広がることで背負いやすくなる。また、鞄に無理な力がかからなくなるため、変形を抑え、耐久性も向上させている。