日用品・キッチン用品
ウガンダと日本をつなぐ「綿」の絆。
真面綿 ナチュラルフェイスタオル
ウガンダと日本をつなぐ
「綿」の絆。
An organic cotton product
which bridges Uganda and Japan.
真面綿
ナチュラルフェイスタオル
Majimen Natural Face Towel
株式会社スマイリーアース
Smileyearth Corporation
http://smileyearth.co.jp/
ふわふわなのに、しっとり。もちもちとした肌触りを持つ「真面綿 ナチュラルフェイスタオル」は、世界でも希少な高品質のウガンダオーガニックコットンを使うスマイリーアースの代表的製品。独特の肌触りを持つ同社が生産するタオルは、自然豊かなウガンダで栽培されたオーガニック綿花を使用し、独自の「循環型環境ストレスフリーを実現したタオル生産プロセス」により、生産工程内で化学薬剤処理を一切行わず、工場廃水による環境汚染問題の改善を実践している。
同社のものづくりと切り離せないのが、ウガンダとの絆だ。国境を越えたものづくりの始まりは、代表の奥龍将さんの父で2代目の奥竜一さんのアフリカに対する類まれな熱い想いだった。竜一さんは学生時代に東アフリカを単身3か月間旅し、アフリカの大自然に惹かれた。そして、2005年に「ウガンダの父」と讃えられる柏田雄一さんと出会い、そこで農薬や化学肥料を使わずに綿花を栽培する「Pearl of Africa」と言われるウガンダオーガニックコットンを知り、無垢な綿の良さをそのまま活かしたタオルをつくろうと決意した。まじめに、丁寧に「ほんまもん」のものづくりを目指し10年かけて製品化した。国境を超えたつくり手の想いが込められたこのタオルは、まず枕に巻いて使ってほしい。タオルが持つ綿本来のやわらかさが堪能できるから。ある程度使用したら浴室用に。愛用して少しでも永く使いたい。そんな気持ちにさせてくれるタオルだ。
The completely organic Majimen Natural Face Towel is made using a process which requires no chemical treatments. This towel is the result of a unique relationship between Ugandan organic cotton farmers and Osaka artisans.
つくる人、使う人、みんなが笑顔になれるタオルを。ものづくりを通じてウガンダ農家との信頼関係を築いてきた。泉佐野市とウガンダ共和国北部Gulu(グル)市との友好都市提携にも貢献した
From manufacturer to user, Majimen Natural Face Towels are designed to create smiles. The unique manufacturing process has provided a unique relationship of trust with Ugandan farmers. This relationship has even led to Izumisano City in Osaka and Gulu City in Northern Uganda becoming sister cities.