株式会社留河が新製品「防虫調湿シート・桐の壁紙」と「桐糸」を開発しました!
2019年度に「泉州留河 桐製一合計量米びつ」で認定されている株式会社留河が新製品「防虫調湿シート・桐の壁紙」と「桐糸」を開発しました!
桐の特性を生かしたそれぞれの製品をご紹介↓↓
<防虫調湿シート・桐の壁紙>
和紙を抄紙する(紙にすること)際に、桐の木をパウダーにしたものを練りこみ、桐和紙にしたものが防虫調湿シート。畳制作時に中へ織り込んだり、畳と床材の間に敷いて使用。
その防虫調湿シートに難燃加工を施したものが桐の壁紙。桐の壁紙は国土交通大臣の準不燃材料の認定も取得しています。
*特徴
桐の特性である調湿機能(湿度の高いときは吸湿し、乾燥時には湿気を吐き出す)に優れ、季節によって湿度が変わる日本の気候に、年中効果を発揮。
桐に含まれるタンニンやパウロニンによって防虫(忌避)効果も!
*詳細
https://www.tomekawa.com/kenzai/index.html
<桐糸>
桐和紙をスリット(細くカット)し撚糸(ねんし)したもの。
*特徴
桐の特性(防虫、調湿、脱臭)と和紙の特性(抗菌、吸水、速乾、表面が毛羽立ちにくいなど)、それぞれの良さをあわせもつ。
眼鏡をかけてマスクをつけると、どうしても眼鏡がくもってしまい、煩わしく感じる方も多いはず…。
でも、この桐糸でつくられたマスクであればその眼鏡のくもりも軽減してくれます!
*詳細
https://www.tomekawa.com/fiber/index.html
ご興味をお持ちの方は株式会社留河までぜひお問い合わせください!
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株式会社留河
大阪府岸和田市大町1-8-27
TEL:072-445-0775
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